Kodama Glass > ガラス引戸専門店 > ガラス種類・仕様について
ガラス種類・加工等についての説明ページです
ガラスのみをご希望の方は内容をご確認後、見積・注文依頼よりお問い合わせください
良くわからない方はお電話(TEL:072-940-6084)でもご相談ください
ガラス引戸で使用するガラス種類です
通常は普通透明ガラス:フロートガラスを使用します
普通透明ガラスです

最も一般的で安価なガラスで、
通常はフロートガラスで特に
問題ありません
片面すりガラス調のガラスです

すりガラス調を外側とし、引手
加工もすりガラス調の面から
加工することが多いです
反対面でも使用できます
熱線吸収板ガラス(グレー:黒色)
です
スモークガラスとも呼ばれ、
強度や重量等はフロートガラス
と変わりません
熱線吸収板ガラス(ブロンズ:茶色
)です
スモークガラスとも呼ばれ、
強度や重量等はフロートガラス
と変わりません
じか引きガラス引戸の厚み
3mm・5mmで使用できます
(ハカマ付き引戸は不可)
海外のデザインガラス 240
種類以上からお選び頂けます
ガラス種類は『デザイン別ガラ
ス全種類一覧』よりご参照くだ
さい

デザイン別ガラス全種類一覧
万が一割れた際の安全対策として、ガラスはそれぞれ
強化ガラス加工や飛散防止フィルム貼り(透明)もできます
強化ガラスとは、ガラスを約700℃まで加熱した
後ガラス表面に空気を吹きつけ、均一に急冷し、
表面に圧縮層を持たせたガラスです
上記により強度は3~5倍程度強くまた熱にも強く
(耐熱温度200度程度)なります

強化加工しても見た目は変わりませんが、万が一
割れた際も粉々になりますので破片で大怪我をし
ないという意味で安全です
※デザインガラスは強化ガラス加工できません

厚み3mmのガラスは熱処理(強化)加工となります
厚み3mmの薄いガラスを使用する場合や厚み
5mm以上でも概ね1.0㎡以上の大きいサイズの
ガラスを使用する場合は透明飛散防止フィルム
貼りをお勧めいたします

万が一割れた際でも破片が飛び散らないため
安全です

通常は内側(引手加工している面の反対側)に
フィルム貼りします
切断処理は厚み3mmやデザインガラスの場合全周糸面磨き(少し荒め)
となります
厚み5mmの場合は全周糸面磨き(最も綺麗な加工)となります
じか引きガラスの場合4隅の欠け防止のため、4隅の処理も角落とし
加工を大きめに落としますので安全です(強化ガラスは4隅5mmR)
切断処理は縦の両サイドの面を取り磨き加工します(H二方糸面磨き
(最も綺麗な加工))
ハカマ及び上レール部分は手切れ防止処理加工のみとなります
4隅の欠け防止のため、4隅の処理も角落とし加工を大きめに落とし
ますので安全です
引手加工は船底彫りとなります
引き手加工の位置については基本的に高さ方向はガラス板の中心に
加工いたします(別途位置を指定する事も可能です)
フロスト(タペストリー)ガラスの場合はフロスト面より引き手加工
いたします
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株式会社コダマガラス 担当:児玉(こだま)
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